1年で最も気温が高くなる8月がやってきました。
汗による肌のベタつきに加え、室内では冷房やドライなどの空調による空気の乾燥など、お肌にとって夏はとても過酷な季節かもしれないですね😢
夏は乾燥やテカリ、ニキビ、かゆみなどの肌トラブルが起こりやすい季節です。
このような『NG習慣』していませんか?
☑冷たい飲み物・食べ物ばかり摂っている
☑冷房の効いた室内で長時間過ごしている
☑出掛けない日は日焼け止めを塗らない
☑汗をかいた後は肌がベタついているので、保湿ケアはしない
上記が当てはまる場合は、既に肌トラブル及び肌老化が進んでいるかも…
種類別肌トラブルと、その対処法をご紹介していきます!
1.紫外線
2.汗
3.冷房
まずは何と言っても「紫外線」。光老化(紫外線ダメージ)は“老化肌”の原因の約8割と言われているほど、紫外線は肌にとって悪影響を及ぼします。主にシミの発生、コラーゲンの減少やエラスチンの破壊などによるハリ・弾力の低下、深いシワなどの要因となっていると言われています。
適度に汗をかくことは肌のターンオーバーを促進し、角質層から自然に剥がれ落ちる垢を落とし肌環境を整えてくれます。適度な皮脂も“天然のクリーム”と呼ばれており、皮膚の乾燥を防いでくれる役割があります。
しかし、汗をかきすぎると皮脂膜が大量の汗によって流れてしまうため、皮膚の表面が乾燥しやすくなってしまうことが。肌のベタつきが「潤っている」と勘違いしてしまいがちですが、水分はどんどん蒸発していっているのですね。
暑ければ暑い日ほど室内との気温差が大きくなり、屋内はどこにいっても震えるほどに冷房が効いていることも多いですよね。夏でも過度なエアコンにより血行が滞り体調や肌バランスを崩して、乾燥や肌荒れ、くすみなどの影響が出てきます。まさに「冷えは万病の元」なので、この時期こそ“夏冷え”に注意が必要です
夏は紫外線や汗、冷房などの影響で肌トラブルが多発してしまいがちです。それぞれに正しい対策をして肌トラブルを防いでいきましょう😊✨